麻雀放浪記2020のあらすじ キャストを新旧比較!原作小説の凄さも!

ベッキー扮するアンドロイドのユキ 映画

阿佐田哲也(あさだてつや)原作の小説「麻雀放浪記」が新たに映画化され、近未来を舞台とした「麻雀放浪記2020」(監督:白石和彌)として2019年4月5日(金)に全国で公開されます。

「麻雀放浪記」は1984年に和田誠監督により小説と同名タイトルで映画化されていますが、今回の「麻雀放浪記2020」は阿佐田氏の原作に大幅にアレンジが加えられている模様です。

追記:

ピエール瀧容疑者の逮捕問題で公開が危ぶまれましたが、映画はお客さんがお金を払って選択する権利があるということで、そのまま公開されることになりました。

とりあえず良かったと言っていいでしょう。

ピエール瀧容疑者は、「2020年の五輪組織委員会の元会長役」で出演しています。

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麻雀放浪記2020のあらすじ

主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。なぜ?人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている…そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった…嘘か?真か!?1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界。その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは!?

引用元:https://www.fashion-press.net/news/43598

麻雀放浪記2020の原作は漫画

麻雀放浪記2020の坊や哲

麻雀放浪記2020の原作は「近代麻雀」で連載されている清水洋三氏の漫画であり、阿佐田哲也の小説「麻雀放浪記」がこの作品の原案となっています。

マンガでは、昭和20年に浅草の雀荘「オックスクラブ」で麻雀を打っていた「坊や哲」が九蓮宝燈をツモった瞬間、落雷に打たれて2020年にタイプスリップしてしまいます。

2020年に開催されるはずだった東京オリンピックは戦争のせいで中止となっていたなど、かなりぶっ飛んだ設定です。

この内容に国会議員からクレームがあり、公開中止か、という噂も流れたほどです。

麻雀放浪記2020のキャストを旧作品と比較!

「麻雀放浪記2020」のキャストと1984年の「麻雀放浪記」を比較してみます。

麻雀放浪記2020のキャスト

坊や哲:斎藤工
ドテ子:もも(チャラン・ポ・ランタン)
八代ユキ:ベッキー
クソ丸:竹中直人
ドサ健:的場浩司
出目徳:小松政夫
ドク:岡崎体育

ドテ子は原作では「風雲編」で生臭坊主として登場したクソ丸の連れとして現れる娼婦です。

麻雀の腕は大したことがないが強運の持ち主というキャラクターでした。

今作では原作とは違い2020年の地下アイドルとしてヒロイン的な存在になるようです。

また、ベッキーは、過去の舞台ではオックスクラブのママ、未来では何とアンドロイドを演じるようです。

岡崎体育さんのドクは原作にはキャラクターですね。

管理人は個人的に麻雀放浪記の人気キャラである「ドサ健」がどう描かれるのかに注目しています。

麻雀放浪記(1984年)のキャスト

ドサ健を演じる鹿賀丈史

坊や哲:真田広之
ドサ健:鹿賀丈史
女衒の達:加藤健一
上州虎:名古屋章
出目徳:高品格
八代ゆき:加賀まりこ
まゆみ:大竹しのぶ

1984年の「麻雀放浪記」は原作の小説に忠実でした。

麻雀放浪記の主人公は原作の阿佐田哲也さんをモチーフにした「坊や哲」ですが、阿佐田さんが博打打ちの理想像として描いたのは「ドサ健」です。

なので実質的な主人公はドサ健といわれるほど人気があり、かっこいいキャラクターです。

映画でも鹿賀丈史さんのドサ健は原作のイメージを崩すことなく格好良かったです。

また、出目徳を演じた高品格さんは小説のイメージとピッタリでまさにはまり役でした。

八代ゆき役の加賀まりこさんは自身が雀士であり、テレビの麻雀番組でも活躍したほどのはまり役。2020ではベッキーが演じますが、比較するのはちょっと可哀想かもです。

今作ではヒロイン的な位置づけだった大竹しのぶさん演じる「まゆみ」は2020には出ないようですね。

小説・麻雀放浪記の凄さ

原作者の阿佐田哲也さんは本名の色川武大として直木賞を取るほどの実力を持つ作家であり、筋金入りのギャンブラーでもありました。

ペンネームである阿佐田哲也の由来は「朝だ徹夜だ」という自身の奔放な生き方を象徴したものです。

主人公「坊や哲」は、今で言えばコミュ障で何を考えているか分からないという少年です。

そんな坊や哲が唯一自分自身でいられるのが博打の世界であり、博打に打ちこんでいることが、周りに認められる唯一の手段でもありました。

「坊や哲」が色川氏本人が色濃く投影された自分自身だったのに対して、色川氏の考える理想の博打打ちを凝縮したのが「ドサ健」というキャラクターです。

ドサ健は勝負に対して非常に徹することができ、勝負のためには自分の女でさえも売り飛ばしてしまいます。

映画にはありませんが、出目徳が最初に披露した「2の2の天和」を続編でさらに進化させ、ヤクザ相手に立て続けに天和を上がってボコボコにされる下りなどは圧巻で、感動さえ覚えます。

コミュ症の坊や哲と理想の雀師ドサ健が織りなす「麻雀放浪記」の世界は、映画以外にも数多く漫画化され、その影響を受けた麻雀ファンの数は計り知れません。

麻雀放浪記2020を動画で観るには

麻雀放浪記2020は2019年8月1日より、TSUTAYA TVで視聴することができます。

TSUTAYA TVを確認する

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