玄米の毒出し方法について!正しく食べて健康になるには?

玄米 健康

今年結婚した元AKB48の篠田麻里子さんが、お互いが玄米を食べて育った「玄米婚」であるということが話題になりました。

しかし、この玄米、正しい食べ方をしないと健康を害す可能性もあるといいます。

この記事では、玄米自体の毒出しと、玄米によるデトックス(毒出し)効果の両方をみていきます。

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玄米の毒を無毒化する

玄米にはアブシジン酸という毒があります。

アブシジン酸は酵素阻害剤と呼ばれるものです。

植物の種には多かれ少なかれ酵素阻害作用があります。

この作用は種子が簡単に酸化してしまわないようにする為のもので、発芽するまで効力があります。

ですから、発芽するまでは玄米も種としてこの毒性があるということになります。

毒出しせずに食べてしまうとどうなる?

1、2度毒出しせずに炊いたからといってただちに体に異変が出るというわけではありません。

長期的に食べると、人によっては強い消化不良により体調不良を招いたり、病気の原因になることがあります。

毒を解除するには炊く前に浸水させる

玄米は発芽するまではアブシジン酸という毒がありますが、発芽することでこの毒は解除されます。

「発芽玄米」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、炊く前に発芽させてやればいいのです。

方法は、玄米を水に一晩程浸けておくだけです。

この時間は、夏場は最低8時間以上、冬場は最低10時間以上とも言われています。

発芽し過ぎると味が落ちてしまうので、そうならない程度に10~18時間、一般的には12時間位浸けておけばいいとされています。

「食物養生大全」の著者である鶴見隆史氏は、17時間浸けておくのが理想と書著の中で述べています。

品質のしっかりした玄米なら浸水させておくことで発芽するので、その状態で炊いて食べれば問題ありません。

しかし、中には発芽しない玄米もあります。このような玄米は避けるようにしてください。

浸けた後は、その水を捨ててから洗米して炊くようにします。

玄米のデトックス(毒出し)効果とは?

玄米には体内の毒を外に出す、デトックス効果があります。

精米していないお米には胚芽があり、この部分に豊富な栄養が含まれています。

毒出し効果があると言われているのはフィチン酸と食物繊維の働きによるものです。

フィチン酸にはキレート効果と呼ばれる作用があり、体内に取り込んでしまった有害物質を体外に排出してくれます。

また、食物繊維には腸内を掃除し、善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす効果があります。

したがって日頃の食生活が良くない人やダイエットしたい人、便秘がちの人には特に玄米はオススメです。

品質の良い玄米

実際に浸水させて発芽を確認するのは大変という人のために、当サイトのオススメ玄米を紹介しておきます。

いずれも無農薬で栽培された玄米です。

炊飯器の「玄米」モードで炊きます。↓

炊飯器に「玄米」モードがなくても、普通の白米と同じように炊けます。↓

まとめ

炊飯器を使った正しい玄米の食べ方をまとめると、

1.玄米を水に12時間程度浸水させておく
2.水を捨て、1~2度洗米する
3.炊飯器で玄米を炊く

と、たったこれだけです。

品質の良い玄米さえ選べば、毒出しは簡単ですね。

尚、この記事の情報は以下の書籍を参考にしています。

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