ザ・ノンフィクション おじさん,ありがとう 感想 ネットの声!【廣中住職】

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6月2日放送の「ザ・ノンフィクション」は「おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~」というテーマでした。

この番組の内容や見た人の感想などをまとめてみました。

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廣中邦充のプロフィール

廣中邦充(ひろなか くにみつ)
浄土宗西居院第二十一代目住職
生年月日:1950年8月28日生まれ(68歳没)
出身地:愛知県

愛知県岡崎市真福寺町で西居院住職の次男として生まれる。少年時代は、地元ではかなりのワルで何度も警察の世話になっていた。高校時代の恩師の支えによって徐々に更生。

大正大学へ入学。大学卒業後、ソニーに入社。販売会社へ出向し、そこで全国トップの営業成績を記録した。退職後は独立して複数の企業を経営した。

1990年に、二十代目住職であった父が病気で倒れ、邦充が二十一代目住職に就任した。1996年頃から10年以上にわたり自らが営む寺で、心の問題を抱えた少年少女達を無償で預かるようになった。2010年までに約770人の少年少女達を更生させてきたことで注目された。

2012年頃に肺がんが見つかるが、治療を続けながら全国を飛び回った。2019年4月16日、死去。68歳没。

ウィキペディア(Wikipedia)より

おじさん、ありがとう~ショウとタクマと熱血和尚~

”おじさん”こと廣中邦充(ひろなか くにみつ)住職は末期ガンを患っています。

廣中さんはかつて、自分の寺で問題を抱えた沢山の子供達を私費で面倒をみて更生させてきました。

今回はその中でショウとタクマという二人の少年にスポットを当て当時の様子や現在の状況が紹介されました。

ショウ

ショウが寺にやってきたのは11年前のことです。

当時中学2年生のショウは仲間とバイクの窃盗を繰り返していました。

ショウの素行が悪くなったのは中学1年のときに母親が再婚し、弟が生まれた頃からです。

学校に行かなくなり家出や窃盗をするようになってしまいました。

廣中さんは新しい父親との関係が希薄であることを指摘するとともに、ショウを連れて一緒に警察へ行きます。

廣中さんはショウが性格的に弱いと見ていました。

寺で生活する

寺では小学生から社会人まで約15人が常時広間で寝泊まりしています。

しかしショウは中々みんなの輪に入っていけません。

そんなショウを一つ年上のタクマが気にかけるようになります。

廣中さんは「いい仲間の中でコミュニケーションをとらせることが大切」と言います。

皆に守ってもらう

ある日16人に囲まれて顔を殴られたというショウ。

それを聞いた廣中さんはタクマを連れて直接暴行を働いた少年に会いにいきます。

殴った理由は少年の縄張りでショウがバイクを盗んだことにありました。

廣中さんは少年に二度とショウに手を出さないことを約束させました。

ショウにとっては、こんな風に自分を守ってくれる人がいるということは嬉しいことです。

ショウの荒んだ心はこうして修復されていったようです。

タクマ

タクマの両親は幼い頃に離婚し、母親と二人で暮らしていました。

しかし母親は薬物依存となり逮捕されてしまいます。

タクマは色々問題を起こし、中学2年のときに寺に預けられました。

タクマは廣中さんを、

お父さんみたいな存在だけど誰からも守ってくれるし

神様みたいな人だと思います

と、絶大な信頼を置いています。

廣中さん自身が熱血教師に救われていた

タクマが廣中さんに守ってもらったように、廣中さん自身も素行が悪かった学生時代、担任の教師に救われています。

父親への反発心から荒れ、暴力事件を起こし退学を迫られた廣中さんを担任教師は校長に土下座をしてまで守ってくれました。

この先生に恩返しをしたいという想いが廣中さんの活動の源となっているようです。

学校と話し合い

ある時、中学校から問題児扱いされ、登校できないでいたショウを連れ廣中さんは学校を訪ねます。

学校に少しずつ通わせることを提案する廣中さんですが、担任の女性教師は拒否反応を示します。

ショウ本人の前で、戻ってきたら他の子が怖がるなど不安があると話します。

その話を黙って聞いていた廣中さんですが、突然声を荒げて担任に、ショウに一回も会いに来ていないではないか、と訴えます。

ショウが何か問題を起こしたら僕が飛んでくる、だからショウを学校に復帰させてあげて欲しい。

廣中さんの気持ちのこもった訴えを聞いたショウ。

さらに「逃げるな」と先生の前でショウに言い、頑張ることを約束させます。

こんな風に自分のために闘ってくれる人がいるということが、ショウの心をどれだけ勇気づけたか計り知れません。

廣中さんが残したもの

その後、肺がんが脳に転移し、何度も手術を受け、立つことも話すこともできなくなってしまった廣中さん。

2019年4月16日にゆっくりと息を引き取りました。

葬儀には沢山の卒業生達がかけつけ、感謝の言葉を伝えました。

人生の大切なことを廣中さんから学んだ卒業生達は、きっと今度は自分がそれを下の世代に伝えていくことでしょう。

ツイッターの反応

まとめ

世の中のすべての家庭に廣中さんのような存在があれば、この世の犯罪は激減するだろうな、と観ていて思いました。

担任教師と廣中さんのやり取りに関しては賛否両論ありますね。

ショウを更生させるという観点からみれば廣中さんは正しいですが、担任として、クラスの秩序を守るという観点からすると、一概に先生を責めることもできないかもしれません。

それにしてもバイクを3台盗んだショウがその後3台バイクを盗まれるなんてまさに因果応報。ちょっと驚きです。

ザ・ノンフィクション
フジテレビ系列で放送されている「ザ・ノンフィクション」に関する記事です。
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